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停電時、住宅用太陽光発電自立運転方法について

停電時、住宅用太陽光発電自立運転方法について
TPV-PCS0**0C(4.0kW/5.5kW)

TPV-PCS0**0C(4.0kW/5.5kW)

【注意事項】

※1
自立運転に切り替える前に必ず太陽光発電ブレーカを[OFF]にしてください。万一の場合、感電や火災が起こる恐れがあります。
※2
天候や日射量によっては、発電が不安定になり、停電用コンセント(本体側面)の電圧出力が変化する場合があるため、次の機器を停電用コンセント(本体側面)に接続しないでください。すべての医療機器、灯油やガスを用いる冷暖房機器、パソコン・ワープロなどの情報機器、その他、接続した機器が停止すると生命や財産に損害を及ぼすもの。詳しくは取扱い説明書をご確認ください。
夜間や、日中でも日射量の少ないときはご利用いただけません。
コンセントプラグは停電用コンセント(本体側面)へ確実に接続してください。また、濡れた手で停電用コンセント(本体側面)を抜差ししないでください。万一の場合、感電や火災が起こる恐れがあります。
停電用コンセント(本体側面)に機器を接続したままにしないでください。
停電用コンセント(本体側面)を他の家庭内のコンセントと接続したり、コンセントプラグ以外を挿入したりしないでください。
停電用コンセント(本体側面)では、接続する機器の消費電力は、1500VA以下(AC100Vで最大15A以下)になるようにしてください。
A 停電用コンセント(本体側面および壁面)の合計消費電力は、TPV-PCS0550Cは2,750VA以下(AC100Vで最大27.5A以下)、TPV-PCS0400Cは2,000VA以下(AC100Vで最大20A以下)となります。壁面(あらかじめ所定の工事が必要)に設置した停電用コンセント(壁面)では、接続する機器の消費電力は1,500VA以下(AC100Vで最大15A以下)となります。掃除機や冷蔵庫など、電流が急激に流れる機器を使用すると保護機能が働いてパワーコンディショナが停止することがあります。保護機能が働いて自立運転が停止した場合は、以下の手順で再開してください。(但しシステムに損傷がない場合に限ります。)①運転スイッチを[OFF]にする。②停電用コンセント(本体側面)に接続している機器を減らす。③運転スイッチを再度[ON]にする。
パワーコンディショナを複数台使用している場合、自立運転させたいパワーコンディショナの太陽光発電ブレーカを[OFF]にし、自立運転に切り替えてください。
運転スイッチの操作後はカバーを必ず閉めてください。
画像はイメージです。

お客様ご自身で取扱説明書に従っても設定できない時や、自立運転していない場合、
もしくは、連系運転していない場合は、
お買い求めの販売店もしくは弊社ご相談センターまでご相談ください。

東芝住宅用太陽光発電システム ご相談センター<受付時間>9:00~17:00(祝日、年末年始を除く)