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よくあるご質問


太陽光発電の基本的なことから諸手続き、メンテナンスのことまで、お客様からよくいただくご質問にお答えします。

よくあるご質問


回答


太陽光発電システムについて

1. 太陽光発電システムとは?

太陽光発電システムは、太陽電池モジュール、パワーコンディショナ、接続箱、屋内分電盤、これらを接続する配線、太陽電池モジュールを設置する架台、及び交流側に設置する電力量計などで構成されます。
太陽の光エネルギーを太陽電池モジュールで直接電力(直流電力)に変換し、パワーコンディショナで直流を交流に変換し、建物内に電力供給します。


2. 変換効率とは?

変換効率とは、太陽電池が受けた光エネルギーを電気エネルギーに変換する割合を示すものです。
例として、変換効率が10%とは太陽光は晴天時において、日射強度の標準として地上で最大1kW/1平方メートルのエネルギーがあり、このエネルギーを1平方メートルの太陽電池に照射したとき、太陽電池の発電電力が100Wとなることを意味します。


3. 単結晶と多結晶の違いとは?

様々な種類の太陽電池の中で、最も歴史が古く実績のあるものが単結晶シリコン太陽電池です。単結晶は、結晶構造(原子分子の方向)が規則正しく並んだ状態であるため、材料のシリコンが最大限の能力を発揮できる状態となっています。出来たシリコン柱をスライスして作られるタイプで、価格は高価となりますが、高効率で信頼性も高くなります。

多結晶シリコン太陽電池は、異なった面方位を向いた多くの単結晶が継ぎはぎになった状態となっています。シリコンを鋳型を使って凝固する方法で、加工がしやすく大量生産に向いているため価格は抑えられますが、発電効率は単結晶より落ちます。


4. kW(キロワット)とkWh(キロワットアワー)の違いとは?

kW(キロワット)とは瞬時の発電電力を表す単位で、これに時間の単位であるh(アワー)を積算した単位がkWh(キロワットアワー)で、 1時間あたりの電力量を表します。
例として、5kWの発電を3時間続けますと、発電電力量は5kW×3h=15kWhとなります。

設置・環境について

5. 「自立運転」とは?

停電などにより電力会社から電力が供給されなくなっても、太陽電池が発電している間はパワーコンディショナの停電用コンセントから電力を使用する運転のこと。


6. 設置するとき理想的な方位や角度はあるのですか?

日当たりのよい南側の屋根がおすすめです。
より効率よく発電するために、日射量が最も多い南側に設置することをおすすめします。東側や西側も、発電量は南側に設置した場合の約85%となるものの、十分発電に適した方位です。なお、屋根に設置するときの傾斜は、屋根勾配に依存しますが、陸屋根等ではその地点の緯度角(東京の場合30度~35度程度)が理想的です。
*南側を100%とした場合の比較値。
*東京都内・傾斜角度30度の場合。当社発電量シミュレーションによる。

日本の住宅の屋根の角度は通常3~6寸勾配(16~31°)であるため、太陽光は一般的に空の方向に反射されますが、東西面や北面に設置されているモジュールに太陽光が当たると、太陽の位置や角度およびモジュールの設置角度によっては、反射光が近隣住宅の窓に差し込む可能性があります。苦情や訴訟になる事例がありますので、事前に反射光の影響をご確認ください。

<事前ご確認事項>
●想定される反射光の方向に、その反射光が近隣住宅の窓に差し込む可能性のある住宅がないことを確認する。
●隣接する住宅に大きな窓等がある場合は、太陽高度と方位を考慮し、その窓に光が差し込む可能性を検討する。
※モジュールの設置位置に手鏡などをおいて、太陽光の来る方向にご自分の目を位置させ、鏡に映る景色などを確認することで、より正確にご判断いただけます。

くわしくは太陽光発電協会(JPEA)のホームページ資料をご覧ください。
https://www.jpea.gr.jp/wp-content/uploads/revention_reflection.pdf(PDF形式)(203KB)


7. 沿岸地域でも設置可能ですか?

海岸から飛散した海水が直接かかる地域は設置不可としております。
沿岸地域にお住まいの方は販売店までお問い合わせください。


8. 積雪による影響はありますか?

太陽電池モジュール全面に雪が積もり日射がさえぎられた状態では発電しません。しかし、太陽電池モジュールに少しでも日が射せば、太陽電池セル部の蓄熱と、周囲の気温上昇により、雪は溶けやすくなり、発電もしやすくなります。

  • 太陽電池モジュールからの落雪事故防止について

太陽電池モジュールの上に積もった雪は、非常に滑りやすくなる場合があります。太陽電池モジュールを設置する屋根面の軒下に、玄関出入口や自動車など、落雪によって損傷を与える恐れがあるものがないかをご確認ください。損傷を与える恐れがある場合は、雪止め金具等で落雪を緩和するとともに、落雪場所をずらすなどの配慮をお願いします。なお、雪止め金具を使用する場合は、お買い上げの販売店へご相談ください。

くわしくは太陽光発電協会(JPEA)のホームページ資料をご覧ください。
https://www.jpea.gr.jp/wp-content/themes/jpea/pdf/t151222.pdf(PDF形式)(216KB)


9. 影による発電への影響はありますか?

薄い影(山、ビル、樹木、電柱などの影)がモジュールにかかった場合、発電量が低下しますがゼロにはならず、影の部分でも周囲からの散乱光によりある程度発電します。
<設置場所の影響>
設置されている場所が以下の状態であると、影響する可能性があります、確認してください。
・一年を通して太陽電池モジュールに長期間の日影ができる状態
・設置した場所の周囲に遮へい物があり、日影ができる状態
 日影が部分的であっても、太陽電池モジュールとシステムの出力が大幅に減る場合があります。また、部分的な日影が長期間続くと、ホットスポット現象によって内部温度が過度に上がり、太陽電池モジュールの寿命が短くなる場合があります。

※くわしくは販売店にお問い合わせください。

導入について

10. 操作は面倒ではないですか?

モジュールでの発電をはじめ、直流電力から交流電力への変換、電気製品への分電、電力会社との売電・買電にいたるまで、すべてを自動運転で行います。


11. システムの保証期間は?

太陽光発電システムを長く安心してお使いいただくために、「機器長期保証(10年無償)」と「機器長期保証(15年無償)」と「20年・15年パワフル保証(有償)」をご用意しており、システム契約時に選ぶことができます。
*各保証はいずれもお申込が必要です。くわしくは販売店にお問い合わせください。


12. 設置後のメンテナンスは必要ですか?

長期にわたってご利用いただくために、定期的なメンテナンスをおすすめします。

太陽電池モジュールに付着した汚れやほこり程度*1であれば雨風によってほとんど流されるため、掃除の必要はありませんが、長期にわたってご利用いただくために、システム設置後1年目および4年に1度の点検(有償)をおすすめします。くわしくは販売店にお問い合わせください。また、パワーコンディショナについては、ほこりなどが溜まると故障の原因にもなりますので定期的にお手入れ*2を行ってください。お手入れ時に異常音やエラー表示等を発見した場合は販売店にご連絡ください。

*1 鳥の排泄物などの粘着性の高いものや落ち葉が積もった場合は、取り除く必要がありますので販売店にご相談ください。
*2 お手入れ方法については、取扱説明書をご参照ください。


13. 電力会社との手続きは必要ですか?

基本的にはお客様と電力会社との契約になりますが、販売店がお客様とともにお申し込みからご契約の成立までサポートさせていただきます。


14. 発電して使わなかった電気はどうなりますか?

昼間に電気を発電し、家庭で使って余った分を電力会社へ売電できます。夜は発電することができないので、電力会社から買電することになります。


15. 停電したときなどはどうなるのですか?

停電時には自動的に運転を停止しますが、手動で自立運転に切り替えれば、発電した電気を最大1,500Wまでご家庭内で使うことができます。
※夜間はご利用いただけません。また、天候や日射量によっては発電量に応じて使用可能な電力は変動します。
※手動で自立運転に切り替える必要があります。パワーコンディショナの設置場所は販売店とご相談ください。
※屋外設置用パワーコンディショナについて非常用電源としてご利用いただくには、あらかじめ所定の工事が必要です。 くわしくは販売店にお問い合わせください。

【注意事項】
必ず太陽光発電ブレーカをOFFにした状況で操作を行ってください。パワーコンディショナが故障する恐れがあります。
負荷が1.5kW以上(15A以上)になると停止します。
系統運転に戻す際には、取扱説明書のP7ページの操作により系統運転が可能です。


16. 太陽光発電システム搭載の住宅を購入しました。どのようにすれば使用できますか?

太陽光発電システムの運転開始(系統連系)には、事前に電力会社との契約が必要になります。詳しくは所管の電力会社にお問合せください。
また、各機器の操作方法についてはご相談センターにお問合せください。

名義変更について

17. 保証書の名義変更はできますか?

相続、中古住宅、建売住宅の購入等で太陽光発電システムを取得した場合には名義変更が可能です。
保証書記載事項変更届(PDF)をダウンロードし、必要事項を記入いただきます。
東芝エネルギーシステムズ株式会社の「事業・製品・サービスに関するお問い合わせ入力フォーム」から名義変更の申込となっておりますので、記入済の保証書記載事項変更届を添付して、「事業・製品・サービスに関するお問い合わせ入力フォーム」の注意事項をご確認の上、送信ください。

変更届の入力について、またはお問い合わせ入力ホームについて不明な点がございましたら、ご相談センターまでお問い合わせ下さい

ご相談センター:
[ 固定電話の場合 ]

0120-402-743

[ 携帯電話・PHS・IP電話の場合 ]

03-5352-7657(通話料有料)

<保証書記載事項変更届ダウンロード>

その他

18. 「電圧上昇抑制」とは何ですか?

電力系統側(電力を需要家に供給するための、送電・配電などのシステム)の電圧状況により、逆潮流電力(太陽光発電システムから送り出す電力)が送り出せなくなり一時的に売電量が少なくなることがあります。このとき表示ユニットに“電圧上昇抑制”のアイコンが表示され、抑制が発生した履歴を保存します。(パワーコンディショナでの確認方法は機種により異なりますので、各取扱説明書をご確認ください)。
万一この状況が頻繁に発生する時は、電力系統側との電圧の調整が必要になる場合があります。 またその際の対策費用をお客様にご負担いただく場合があります。くわしくは販売店もしくは一般送配電事業者にご相談ください。

<施工店様へ>


19. 使用済太陽電池モジュールの適正処理に資する情報は?


20. パワーコンディショナ(機器)の様子がおかしいと思ったら


21. 点検または定期点検はどうすればよいのですか

太陽光発電協会(JPEA)の保守点検ガイドライン【住宅用】をご参照ください。

東芝エネルギーシステムズおよび東芝グループ販売会社は、長期にわたってご利用いただくために、システム設置後1年目および4年に一度の点検(有償)おすすめしています。
東芝エネルギーシステムズでは個別点検および定期点検を実施していませんのでご購入された販売店もしくはお困りの場合はご相談センターまでお問い合わせ願います。


22. 東芝で点検または定期点検を実施していますか?

実施しておりません。ご購入された販売店にご相談願います。
販売店が点検または定期点検を実施できなくてお困りの場合は、ご相談センターまでお問い合わせ願います。


23. 東芝住宅用太陽光発電システムの機器長期保証期間が残っていますが、一部を他社製機器(ハイブリット蓄積システム等)に交換しました。機器長期保証はどうなりますか?


24. 落雷などで故障し、東芝製(リプレース及び保守用等)機器を購入したのですが、保証はどうなりますか?

販売店からのリプレース購入または保守交換年月日から1年間となります。販売店様の捺印を確認し、保証期間まで大切に保管ください。

  1. 「機器単品保証書(適用:リプレース及び保守用等)」はこちらよりダウンロードし、販売店様が捺印しお客へお渡しください。(ZIP形式)(658KB)

但し、機器長期保証の残存期間がある場合は、残存期間または1年の長い方までの保証となります。