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停電時、住宅用太陽光発電自立運転方法について

停電時、住宅用太陽光発電自立運転方法について
(SB4500TL-JP-22)

SB4500TL-JP-22切替方法

【注意事項】

天候や日射量によっては、発電が不安定になり、自立運転用コンセントの電圧出力が変化する場合があるため、次の機器を自立運転用コンセントに接続しないでください。すべての医療機器、灯油やガスを用いる冷暖房機器、パソコン、ワープロなどの情報機器、その他、接続した機器が停止すると生命や財産に損害を及ぼすもの
自立運転に切り替える前に必ず太陽光発電ブレーカーを「OFF」にしてください。万一の場合、感電や火災が起こる恐れがあります。
夜間や、日中でも日射量の少ないときはご利用いただけません。
コンセントプラグは自立運転用コンセントへ確実に接続してください。また、濡れた手で自立運転用コンセントを抜差ししないでください。万一の場合、感電や火災が起こる恐れがあります。
自立運転用コンセントに機器を接続したままにしないでください。自立運転用コンセントに接続した機器が突然動作して感電や火災や機器故障が起こる恐れがあります。
自立運転用コンセントを他の家庭内のコンセントと接続したり、コンセントプラグ以外を挿入しないでください。
負荷が1500W(15A)以上になる場合、または掃除機や冷蔵庫など、電流が急激に流れる機器を使用する場合に保護機能が働きパワーコンディショナが停止することがあります。停止した場合は、以下手順を行ってください(但しシステムに損傷がない場合に限ります。)(1)運転モード切替スイッチを「OFF」にしてください。(2)自立運転用コンセントに接続している電気製品を減らしてください。(3)運転モード切替スイッチを再度「ON」にしてください。
パワーコンディショナを複数台使用している場合、自立運転させたいパワーコンディショナの太陽光発電ブレーカーを「OFF」にし、自立運転に切り替えてください。
パワーコンディショナの前面にあるディスプレイ内の数値及びグラフは一例です。

お客様ご自身で本説明書に従っても設定できない時や、自立運転していない場合、
もしくは、連系運転していない場合は、
お買い求めの販売店もしくは弊社ご相談センターまでご相談ください。

東芝住宅用太陽光発電システム ご相談センター<受付時間>9:00~17:00(祝日、年末年始を除く)