- 東芝 住宅用太陽光発電システム
- 停電時、住宅用太陽光発電自立運転方法について
停電時、住宅用太陽光発電自立運転方法について
(TPV-PCS0300B/TPV-PCS0300B1/TPV-PCS0400B/TPV-PCS0400B1/TPV-PCS0550B/TPV-PCS0550B1)
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【注意事項】
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- 天候や日射量によっては、発電が不安定になり、停電用コンセントの電圧出力が変化する場合があるため、次の機器を停電用コンセントに接続しないでください。すべての医療機器、灯油やガスを用いる冷暖房機器、パソコン、ワープロなどの情報機器、その他、接続した機器が停止すると生命や財産に損害を及ぼすもの
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- 自立運転に切り替える前に必ず太陽光発電ブレーカーを「OFF」にしてください。万一の場合、感電や火災が起こる恐れがあります。
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- 夜間や、日中でも日射量の少ないときはご利用いただけません。
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- コンセントプラグは停電用コンセントへ確実に接続してください。また、濡れた手で停電用コンセントを抜差ししないでください。万一の場合、感電や火災が起こる恐れがあります。
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- 停電用コンセントに機器を接続したままにしないでください。
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- 停電用コンセントを他の家庭内のコンセントと接続したり、コンセントプラグ以外を挿入しないでください。
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- 負荷が1500W(15A)以上になる場合、または掃除機や冷蔵庫など、電流が急激に流れる機器を使用する場合に保護機能が働きパワーコンディショナが停止することがあります。停止した場合は、以下手順を行ってください(但しシステムに損傷がない場合に限ります。)(1)運転スイッチを「OFF」にしてください。(2)停電用コンセントに接続している電気製品を減らしてください。(3)運転スイッチを再度「ON」にしてください。
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- パワーコンディショナを複数台使用している場合、自立運転させたいパワーコンディショナの太陽光発電ブレーカーを「OFF」にし、自立運転に切り替えてください。
お客様ご自身で取扱説明書に従っても設定できない時や、自立運転していない場合、
もしくは、連系運転していない場合は、
お買い求めの販売店もしくは弊社ご相談センターまでご相談ください。
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