ニュースリリース
「CEATEC JAPAN 2011」の出展について
当社は、10月4日から10月8日まで千葉市・幕張メッセで開催される最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2011」において、最新のデジタルプロダクツやスマートコミュニティに関する展示を行います。
テレビやレコーダー、タブレットなどが連動した映像コンテンツ視聴の新しい楽しみ方と、スマートホームにおけるエネルギーマネジメントのソリューションなど、「ヒトとヒト」、「ヒトとモノ」、「モノとモノ」との架け橋となるデジタル社会の新しいカタチを訴求します。
主な展示内容
1.デジタルプロダクツ
(1)4倍画素QFHDパネル搭載の55V型グラスレス3Dテレビ
フルHDの4倍の解像度(QFHD)を持つパネルを搭載し、当社独自の映像処理技術による高画質2D映像と専用メガネなしで3D映像も視聴できる55V型の大型液晶テレビの新商品を展示します。
(2)ブルーレイディスクレコーダー
6チャンネル分の地デジ放送を毎日録画して一時保管が可能な「タイムシフトマシン」を搭載した新商品を展示します。
(3)世界最薄・最軽量のタブレット
10.1型として、世界最薄・最軽量のタブレットの新商品を展示します。
(4)世界最薄・最軽量のノートPC(ウルトラブック)
インテルコーポレーションが提唱する「Ultrabook™」(ウルトラブック)注のコンセプトに合致した13.3型ワイド液晶として世界最薄・最軽量のノートPCの新商品を展示します。
その他、各機器を連動させ、スマートフォンやタブレットなどを用いてテレビやレコーダーの録画視聴などをより楽しめるデモ展示なども行います。
注 「Ultrabook™」(ウルトラブック)はインテルコーポレーションの商標または登録商標です。
2.スマートコミュニティ
「東芝が目指すデジタルとエネルギーのソリューション」をコンセプトに、スマートコミュニティからスマートホームまで幅広くカバーする当社のデジタル・エネルギーソリューションとして、次世代スマートホーム(HEMS)におけるデジタル機器の操作とエネルギーマネジメントに関する展示を行います。
・「電力の見える化」による省エネ管理
・タブレット端末による直感的なインターフェイス操作や省エネに関する情報取得
・太陽光発電と蓄電池・EVの活用
・電力効率ロス低減を目指したDC家電【参考出展】
・電力抑制対応に備えたピークカットコントロール制御と地域の安定的な電力供給の貢献
その他、エネルギーマネジメント
・ホームITシステム「FEMINITY」
・ecoチップ搭載レグザ
・「蓄電池付き太陽光発電システム」