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採用情報 社員インタビュー S.K.  産業推進部(公共推進課) 社員インタビュー

S.K.  産業推進部(公共推進課) 社員インタビュー

増え続ける公共施設への
太陽光発電導入事業に関わる

S.K. 営業本部 産業推進部 公共推進課

●プロフィール
2021年に大学を卒業して新卒社員としてエクソルに入社。自治体が所有する公共施設への太陽光発電導入事業に関する営業を担当する。

増え続ける公共施設への太陽光発電導入事業に関わる

公共推進課に所属しており、自治体が所有する小学校や役所など、公共施設への太陽光発電導入事業の営業担当をしています。業務内容は施設管理者である自治体との調整、補助金の申請書類作成、社内複数の部署との業務調整などを行っています。

案件一つ一つが年単位で取り組む事業なので、実際に太陽光発電を設置する施設の選定から完工まで、社内外問わず様々な部署やお客様と関わりながらの業務となります。

ある1日のスケジュール

9:00~

出社、メール対応

10:00~ 定例ミーティング
11:00~ 社外取引先との定例会用資料の作成
12:00~ 昼食
13:00~ 新規訪問先への提案資料作成
15:00〜 社外取引先との定例会
17:00~ 自治体補助金の申請に係る資料作成
20:00 退社

太陽光発電の可能性とエクソルの将来性

私は新卒入社なのですが、就職活動中はエネルギー業界を志望していました。エネルギー業界やこれからのエネルギー事情などを調べて勉強しているうちに、SDGsであらためて注目されていたこともあり、環境にやさしく、枯渇する心配が無い再生可能エネルギーの分野に興味を持ちました。その中でも特に太陽光発電が日本では一番普及しやすいので発展性・将来性があると感じ、エクソルに入社しました。
入社時は漠然と営業職を希望していましたが、各部署での研修を経験した後、公共推進課に配属されました。

コミュニケーションが取りやすく、様々な知識やノウハウを蓄積できる

上長、先輩社員の方々に相談しやすい環境で、悩んでいることや分からないことがあれば、積極的に聞ける環境ですし、部署を跨いで色々な人とコミュニケーションが取れる職場だと思います。部長、課長から飲みに誘っていただけることも多いので自分は喜んで誘われていますが、それも決して無理強いされるようなことはなく、和気あいあいとした、という言葉がピッタリな職場です。

営業担当として社外の様々な方と折衝する中で、製品の技術的な質問や工事に関する質問など、専門的でこれまでに経験したことがないケースの質問も少なくないのですが、工事部門、商品部門、開発部門など、社内にある専門性が高い部門の方々とコミュニケーションを取りながら解決することができるので、自分の知識もどんどん蓄積されて成長出来ていると感じます。

 

入社4年目でも数十億規模の仕事を担当できる

公共推進課は年間数十億円を売り上げる部署ということもあり、入社して4年目になりますが責任の大きい仕事を任せてもらっていると自覚しています。調整業務が多いので決して華やかな業務とは言えませんが、施設ごとの工事調整、補助金の申請に関する書類作成や準備を進める上では他部署との連携が非常に重要なので、社外、社内含めて円滑に事業が進められることを目指して取り組んでいます。

自分の仕事を通じて、将来の子どもたちに誇れるように、全国各地の公共施設でエクソルの太陽光発電を設置できるようにしたいです。

 

これから入社される方へ

太陽光発電は、再生可能エネルギーの中でも特に普及・発展が期待されている分野であり、これからの日本、さらには世界の重要なエネルギー源になると考えています。エクソルはその太陽光発電業界をけん引する企業の一つだと思いますし、一方でまだまだこれからの会社でもありますので、皆さんと一緒に成長していくことができればと思います。

 

オフタイムの過ごし方

最近は登山に熱中しています。友人とレンタカーを借りて早朝5時頃から移動し、神奈川県や埼玉県など近場の山を攻めています。だいたい1500mくらいの山で往復4、5時間程度掛かりますが、今後は富士山を目指していきたいです。

 

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