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採用情報 社員インタビュー M.S.  住宅推進部(部長) 社員インタビュー

M.S.  住宅推進部(部長) 社員インタビュー

営業部門と工事部門、2つの部門長として

M.S. 営業本部 住宅推進部 部長

●プロフィール
住宅部門の営業担当としてキャリア採用で2009年に入社。2013年に管理職へ昇格し、15年以上住宅用太陽光発電に携わり、2023年からは工事部門の部長も兼務。

営業部門と工事部門の2つの部門長を兼務

営業部門(営業本部)の住宅推進部では、主に全国展開しているハウスメーカーや大手インフラ系企業に対して、新築住宅市場向けの太陽光システムや蓄電池システムの採用を増やすための営業を行っています。その中で部門の売り上げ拡大と、新規契約いただいた企業と当社の運用・業務フローの整備を行うための調整、管理を行っています。

工事部門(SI事業本部)では広域工事部という住宅関係や店舗関係の企業からの工事請負を完工まで管理しています。発電所が長期的に稼働できるよう、保守管理業務を請け負っているメンテナンスチームも含めて、現場で事故が発生するのを未然に防ぐための運営を行っています。

 

ある1日のスケジュール

9:30~

取引先企業へ商談のため直行

11:00~ 帰社後、社内ミーティングに参加
12:30~ 昼食
13:30~ 社内事業本部会議
15:00~ 来客対応
16:00〜 既存取引先への提案資料作成

17:00~

取引先企業とのWEBミーティング

18:00~ 事務作業、問い合わせ対応
19:30 退社

もっと人々の生活に近い「モノ」や「サービス」を営業したい

新卒で入社したパソコンソフトメーカーで12年働きました。パソコンソフトやIT関連事業も人々の生活に大きな影響を与えられることをやりがいに感じていましたが、新しい業界を経験したいという思いが強くなってきたことに会社の事業転換も相まって転職活動を行うことにしました。もっと人々の生活に近い「モノ」や「サービス」を営業したい気持ちが強くあり、そんな中で紹介されたのがエクソルでした。

当時、太陽光発電のことは全く知りませんでしたが、「環境にもよさそうだし、たくさんの人にも感謝されそう。何よりもこれから発展していく業界で面白そうだな」と思ったのがエントリーのきっかけです。

 

営業職は情報や経験の一つ一つが自分自身を成長させてくれる

学生時代から規則正しい事を正確にこなすようなことよりも、変化があり予測不能な先読みできないことに取り組むのが好きでした。アルバイトを選ぶ時もマニュアル通り進む職種より、たまにトラブルやイレギュラーがありそうな職種や現場を選びました。その中で、接客の現場で感じた顧客の期待に応えていくという感覚が楽しかったこともあり、学生時代から営業職、とにかく内勤よりも外勤、お客様の現場へ訪問、会話したいという気持ちが強くなり、営業職を希望していました。

エクソルの営業職は、多種多様な業界の企業、またその中でもたくさんの担当者と仕事をすることが多く、より広い世界を知ることが出来ました。営業職は会社の外側の世界でどんな楽しいことや大変なことが起こっているかを一番最初にキャッチできる職種であり、その情報や経験の一つ一つが自身を大きく成長させてくれます。

現在は管理職として営業だけではなく工事部門のメンバーも一緒に、経営者、技術職など様々な方々と仕事をさせてもらっています。その中で、営業職で経験した市場動向をキャッチするスピード感や、成功時例だけでなく失敗した経験でさえも自分を助けてくれていますので、短期間でも営業職を経験するのは長い社会人人生でとても有意義だと考えます。

 

大手企業との協業プロジェクトなどにも参加できる一方、迅速な知識の吸収が必要

業界の中で商社、メーカー、EPC、太陽光発電の総合企業としてそれぞれの事業を確立してきたことで、大手企業や自治体との協業プロジェクトに参加して経験値の積み上げができるのがエクソルの営業職の魅力だと思います。

一方で、太陽光発電に加えて蓄電池も市場のメイン商材となったことで、お客様に提案すべきシステムがより複雑になっています。かつて太陽光発電といえば、住宅向けが主流であったものが法人向けのシステム販売も大きなシェアを占めています。商品、製品だけの販売から、工事請負まで一括して行う案件や、自家消費型、グランド設置、工場屋根への設置など、一言で太陽光システムの受注、契約を取ってくるといっても多種多様な知識が必要になってきています。

また、国内インフラにおける太陽光発電の置かれている環境の変化にともない法令や制度も変わり続けているため、知識を習得するにしても迅速に吸収する必要があり、難しさとやりがいが共存していると感じています。

このような状況で、社内外のシステム改善やITインフラの変化にも取り残されないようにし、社員が働きやすくやりがいを感じられる環境作りをもっと進められるようにしたいです。その上で、営業部門と工事部門の業績アップと部下の成長に携わり、自身が現部門から外れて、人が不足しているチームの業務を常に手伝える状態にできるようにすることが今の目標です。

 

これから入社される方へ

エクソルという会社自体まだまだ変化をしている最中ですし、その中でひとりひとりがその変化を起こす主人公になれる会社だと思います。そこに年齢や役職が関係ないところがとても面白い会社だと思います。

また様々な注目を浴びる太陽光発電市場の中でも業績や事業の拡大率、スピード感、発信力などどの切り口から見てもとても面白いポジションに位置している会社だと思います。成長したいと思っておられる方にとってこの会社に入ることがマイナスになることは少ないと思います。

そこまでの思いがなく自信がない、不安だと感じていたとしても、成長業界の成長企業であることは間違いないと自負していますので「ちょっと面白そうだな」というくらいのきっかけでも、ぜひともご応募いただき、人事部門へ不安な点や疑問を投げかけてもらい、興味の幅を広げていただきたいと思います。

 

オフタイムの過ごし方

学生時代の友人や前職時代の友人、今のエクソルのメンバーとも、ゴルフや釣り、登山、マラソンなどを楽しんでいます。共通しているのは、仕事に関することを忘れ脳がリセットされることです。実際はそのあと摂取するアルコールと美味しいご飯のために体を動かしているようなものですが私にとってはめちゃくちゃ心身のリフレッシュに最適です。また富士山の麓で開催されるトレイルランがあるのですが、この大会自体はレースというよりトレッキング要素も多いため毎年新しいエクソルの仲間が加わっています。

 

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