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太陽光発電の製品・サービス XSOL保証制度 XSOL SOLAR STAR補償~災害補償付き評価サービス~

XSOL SOLAR STAR補償~災害補償付き評価サービス~

サービスのポイント

・火災、落雷、風災、雪災、落下・飛来・衝突、水災といった主な災害事故を100%補償します。

・太陽光発電所のケーブル盗難などにも対応しています。

・エクソルが提供する「XSOL SOLAR STAR 制度」にて評価ランクE以上を獲得した太陽光発電システムがご加入いただけます。

・新設の太陽光発電所だけでなく、稼働済み太陽光発電所もご加入いただけます。

 

補償概要

加入条件

・XSOL SOLAR STAR 制度にてE ランク以上の評価を獲得した太陽光発電所
・設備容量10kW 以上1,000kW 以下かつ税込販売価格1億円以下であること

加入料

評価ランクごとに異なります(以下、「価格について」参照)

対象設備※1 太陽光発電システムのうち以下の機器
① 太陽電池モジュール、 ② 接続箱、 ③ パワーコンディショナ、
④ キュービクル、 ⑤ カラーモニター、⑥ 監視システム、
⑦ 蓄電池、 ⑧ 防草シート、 ⑨ 架台、ケーブル、金具等の部材および系統連携に必要な機材
補償対象となる事故内容 火災、落雷、破裂、爆発、風災、雹災、雪災、落下・飛来・衝突、水災、盗難
支払限度額 最大1億円※2
保険責任期間 5年間
引受保険会社 事務局:日本リビング保証株式会社
損害保険金 支払い保険金は、システム購入価額ごとに設定した「補償限度額」か
「保険金額※3」、「 保険価額※4」 のいずれか低い額を限度とします。
臨時費用保険金※5 事故の際における臨時の出費にあてていただくものです。
1回の事故につき「損害保険金の30%」を損害保険金に加算してお支払いします(100万円限度)。

※1 敷地外にある機器類およびフェンス・鉄塔は除く。
※2 支払限度額:太陽光発電所の容量やXSOL SOLAR STAR 制度による評価・査定により異なります。詳しくはお問い合わせください。
※3 保険金額:発電所1基につき、購入価格に100%を乗じた額とします。
※4 保険価額:保険の対象の再調達価額とします。
※5 近接する地域に複数の太陽光発電システムを所有する場合には、発電所1基ごとに算定ではなく、1回の事故としてみなす場合がありますのでご留意ください。

 

価格について

「XSOL SOLAR STAR 制度」の査定を受けますと、その評価結果により審査料が変動します。太陽光発電所の品質が高ければ高いほど発電事業者はサービス価格が安くなるので発電所運営に係る固定費を削減できるようになります。

■プラン例における条件
<共通>
● XSOL SOLAR STAR 制度評価ランク「F」は加入不可
● 5 年後の改定時にはXSOL SOLAR STAR 制度を実施して

  再度価格設定※6、高圧は保険金額に合わせて等倍設定
<評価・審査料>
● 低圧発電所
 ・発電所がAC50kW 未満、DC100kW 未満の場合
 ・補償上限※71500万円の場合

※6 サービス価格は支払い上限額により異なります。実施費用は発電所の諸条件によって異なる場合があります。
※7 補償上限は、保険対象設備が災害などにより損害を受けた場合、損害前と同一に再建築するために必要な資金の上限を指します。

対象外ランクの場合

XSOL SOLAR STAR 補償の対象外となるF ランクの発電所であっても、修繕・リパワリングを通じて格上げを行うことにより、XSOL SOLAR STAR 補償へご加入いただけます。


XSOLコンシェルジュサービス

【発電所見守りサービス】

万が一トラブルが発生した際の専用相談窓口を設置して、発電所の運営をサポートいたします。また、発電所運営に関連するメンテナンスやリパワリング等の情報をご案内いたします。

【発電所売却マッチングサービス】

XSOL SOLAR STAR 補償加入時、ご希望があれば発電所の売却価格をご提示いたします。また、XSOL SOLAR STAR 補償加入中かつ、XSOL SOLAR STAR 制度の評価レポート有効期限内であれば、売却先をマッチングいたします。有効期限が切れても再度XSOL SOLAR STAR 制度による審査を受けていただくことでサービスをご利用いただけます。

 

各種手続きについて

加入時

 

 

更新時

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契約時提出書類

① 架台強度計算書、② 架台、基礎設計図、③ 太陽電池モジュール配置図、④ 造成計画時、
⑤ 排水、流量計算書、⑥ 自営線ルート図、⑦ 地質調査資料、⑧ ヒアリングシート

※発電所評価時は別途書類のご提出をいただく場合があります。

 

事故対応時

事故報告は、事務局までご報告いただきます。お客様の有効な火災保険契約がある場合は、先に火災保険の保険金請求をお願いします。
また、必要に応じて保険会社より現場調査の依頼があります。

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参考事例

 


 

免責事由一覧

・被保険者または保険金受取人の故意もしくは重大な過失または法令違反によって生じた損害
・被保険者と生計を共にする同居の親族の故意によって生じた損害
・戦争、外国の武力行使、革命、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変または暴動によって生じた損害
・核燃料物質もしくは核燃料物質によって汚染された物、放射線照射または放射能汚染によって生じた損害
・地震もしくは噴火またはこれらによる津波によって生じた損害
・差押え、収用、没収、破壊等国または公共団体の公権力の行使によって生じた損害
・保険の対象の欠陥、摩耗、使用による品質もしくは機能の低下、虫害、ねずみ食いまたは性質によるむれ、かび、変質、変色、
 さびもしくは腐食によって生じた損害
・外来の事故に直接起因しない保険の対象の電気的事故または機械的事故によって生じた損害
・保険の対象に対する修理、清掃等の作業中における作業上の過失または技術の拙劣によって生じた損害
・詐欺または横領によって生じた損害
・真空管、電球等の管球類に単独に生じた損害
・かき傷、すり傷、かけ傷、汚れ、しみまたは焦げ等保険の対象の機能に直接関係のない外形上の損傷
・保険契約者、被保険者もしくは保険金受取人の従業員等が、単独または第三者と共謀して行った盗取
 その他の不誠実行為によって生じた損害
・日本国外で生じた事故による損害
・保険の対象の設置場所を変更した後に生じた場合
・保険の対象を売却または譲渡した後に生じた場合
・被保険者の他の保険契約等で補償される損害
 (ただし、他の保険契約等で補償された後さらにこの保険契約で支払うべき保険金が残る場合はその残りの部分に相当する保険金が支払われます)
・太陽電池モジュール、パワーコンディショナ、接続箱、架台、金具、カラーモニター、その他当社から提供した部材に
 現地で加工や改造を施したことに起因する事故や損害
・経年現象による汚れや黒ずみ、埃の堆積などの経年劣化
・表示装置の液晶照度の低下、発電時の運転音などの変化など発電性能に直接影響しない機器の変化
・設工業者が加入している火災保険等で上記の補償内容に沿い補償される場合は火災保険等が優先されます

 

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