積雪による損壊から太陽電池モジュールを守る 専用金具
太陽光発電システムを設置する際にオプションで「耐雪アタッチメント」を追加設置するだけで、従来は設置できない多雪地域でも、太陽光発電システムを導入することができるようになります。
太陽電池モジュールと屋根との間に「耐雪アタッチメント」を配置し、支持点を増やすことで雪の重みが分散され、積雪荷重による太陽電池モジュールの変形を軽減し、破損を防ぎます。
通常の方法では設置できなかった市町村(赤・黄)でも、アタッチメントを使用することで、88%の市町村で設置可能(緑)になります。
品番 | X09-RA001 | XLKG-K030-M10A |
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対応屋根材 | ハゼ式折板屋根、重ね式折板屋根、 金属立平葺き屋根、金属瓦棒葺き屋根 |
金属横葺、金属縦葺、金属瓦棒 ※瓦やスレート・銅板葺 (腐食性物質の含まれる屋根材)は 設置不可 |
対応架台 | 栄信: サンロックGripⅡプラス、ワンカチ、立平葺金具 |
屋根技研: スレート・板金金具(縦桟 60 角) 野地固定および垂木固定 |
垂直積雪量 | 最大290cmまで ※モジュールの仕様により変わります。 |
100cm以上200cm以下の地域 |
屋根勾配 | 0寸~1寸 | 3寸~10寸 |
設置用基準風速 | 40m/s以下の地域 | 38m/s以下の地域 |
地表面粗度区分 | Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ | Ⅲ、Ⅳ |
設置可能高さ | 31m以下 | 10m以下 |
※製品仕様の詳細については、お問い合わせください。
*継続的な開発および改善などにより、製品・サービスの仕様は予告なく変更する場合がありますので、ご了承ください。