この度の豪雨により被災された皆様に対し、心からのお見舞いを申し上げます。
能登半島地震による被災と向き合いご苦労されている中で、再びこのような被害に見舞われたことの心痛は計り知れないものとお察しいたします。
亡くなられた方々へのご冥福を衷心よりお祈り申し上げます。被災された方々が少しでも早く通常の生活へと戻ることができるよう、一日も早く復興が進みますことを心から願っております。
また、現地での救助・支援活動にご尽力頂いている方々へ、心より敬意を表するとともに、皆さまの安全とご無事をお祈り申し上げます。
被災地域においては水没等の被害を受けた太陽光発電システムも存在することかと存じますが、絶縁不良のパネルに接触すると感電する恐れがあります。水没している太陽光発電システムには不用意に近づかぬようご注意をお願いいたします。
復旧作業等で、やむを得ず取り扱わざるを得ない場合でも、ゴム手袋、ゴム長靴を使用するなど、感電リスクを低減する対策を行っていただきますようお願いいたします。
詳しくは一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)の「太陽光発電設備が水害によって被害を受けた場合の対処について」(添付資料)をご参照ください。
太陽光発電システムが水没等の被害を受けていない場合は、停電時でも日射があればパワーコンディショナを操作して発電電力を使うことができますが、異常がないことを十分に確認した上でご使用ください。ご使用方法については弊社ホームページでもご案内をしておりますが、メーカーごとに異なりますので、取扱説明書と併せてご確認ください。