太陽光発電システムの設計・建設・メンテナンスを全国に提供する株式会社エクソル(代表取締役社長:鈴木 伸一、本社:京都市中京区)では、拡大する太陽光発電市場の中で、多様なお客様のニーズに応えるため、100人規模の増員を行い、法人営業、施工の体制強化を目指します。
産業、公共、住宅、あらゆる分野で拡大する太陽光発電市場
太陽光発電市場は、産業、公共、住宅、あらゆる分野で市場が拡大しています。
〇産業
・2015年12月にパリ協定が策定。以来、環境、社会、企業統治という非財務的観点から企業を判断して投資を行う「ESG投資」が世界の潮流になる。
・電気代が高騰する一方で太陽光発電システムのコストが低下し、「電気は買うよりも創って使う方がオトク」になり、太陽光発電システムの導入を進める企業が増加。
〇公共
・2020年10月に菅前総理が2050 年までのカーボンニュートラルを目指す宣言を発表
・全国758(2022年7月29日時点)の自治体が「CO2排出実質ゼロ宣言」を表明しており、太陽光発電システムの導入が自治体で拡大。
〇住宅
・ロシア軍によるウクライナ侵攻などの影響により世界的にエネルギー情勢が不安定になっていることなどが要因の電気代高騰や、災害等による停電対応へのニーズ。
・東京都、川崎市における住宅への太陽光発電システム義務化などにより、ハウスメーカー等で住宅に太陽光発電システムを設置する動きがますます加速。
100人規模の採用により体制を強化し、お客様の多様なニーズに応えます
当社は、太陽光発電システムの法人営業や施工技術者などを、100人規模の増員を行います。
事業所のCO2排出量を削減させたい、避難所になるので停電しても気にせず電気が使えるようにしたい、自宅の電気代を削減させたいなど、お客様のニーズが多様化しています。私たちは、すべてのお客様にとってベストな太陽光発電システムをご提案することで、太陽光発電システムの普及拡大に貢献したいと考えています。
エクソルの想い
太陽光発電普及拡大の目的やメリットは、CO2排出量削減による地球温暖化防止に貢献することはもちろん、化石燃料の需要を減らすことにあります。
化石燃料の需要を減らすことができれば、その奪い合いが引き起こす世界中の争いが減ります。また、自給自足エネルギーである太陽光発電の普及により世界中がエネルギーの供給リスクにさらされることがなくなり、気候変動や環境汚染等の地球環境問題全般に寄与することができます。
エネルギーの奪い合いが引き起こす国際紛争をなくすこと、誰もがいつでもエネルギーを手にできるようにすること、未来の地球環境を守ること。このように、人類が抱える未来への課題に対する究極のソリューションである太陽光発電システムの普及に貢献したいと私たちは考えています。
このエクソルの想いに共感していただき、共に太陽光発電の普及拡大を実現したいと思っていただける方を広く募集します。
今後の展開
〇営業職
公共用、産業用、住宅用等の太陽光発電システムの提案営業となり、新規開拓から既存の取引先での販売拡大など、法人営業となります。
〇施工管理職
産業用太陽光発電システムの現場担当となります。現場調査、施工図作成、工程管理、協力業者の工事発注、実行予算策定、原価管理、安全・品質管理等に携わっていただきます。
〇メンテナンス職
太陽光発電システムの保守点検業務の手配、現場管理、修理対応や見積書作成・報告書作成等の業務も担っていただきます。
<入社後フォローについて>
業界・業種未経験の方でもスムーズに業務に取り組んでいけるように、研修制度など入社後のフォローアップをしっかりとさせていただきます。
入社後は人事研修から始まり、配属先に応じた研修やOJTはもちろん、XSOL研修所という独自の研修により社員の誰もが深く学ぶ機会をご用意しています。
特設ページ
報道用資料
100人規模の採用による法人営業、施工の体制強化を行い 拡大する太陽光発電市場の多様なニーズに応えることを目指します (PDF:462KB)