2021年11月10日(水)から11日(木)までの2日間、一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)が「第38回太陽光発電シンポジウム~太陽光発電で脱炭素社会の実現を~」を開催され、弊社代表取締役社長 鈴木 伸一が、JPEA理事、JPEA地域共創エネルギー推進委員会 委員長として「地域共創エネルギー推進委員会 活動状況」をテーマにショートプレゼンテーションを行いました。
① 太陽光発電所の安全性とそれに伴う『地域に暮らす⼈々の安⼼』の確⽴」
② 地域において必要不可⽋なエネルギー(電源)として、その貢献性の確⽴」
①、②を中心に、地域に寄り添い、地域と共に創り出す「草の根型共創エネルギー」としてのあり⽅・政策等の提⾔・確⽴という、委員会の目的とともに、検討の方向性や活動状況について説明いたしました。
シンポジウム全体としては、太陽光発電はFITという国の制度をきっかけに普及が進んできた面もあるが、これまでのように政策を待つという姿勢ではなく、業界が、企業が、そして我々1人1人が行動して、普及拡大への実現性を示していくという時期に入ったということを感じられる内容となりました。
鈴木の講演資料、その他のシンポジウム関連資料につきましては、JPEA公式HPにてダウンロードできますので、併せてご確認ください。