2019年9月より高出力単結晶太陽電池モジュール2種の発売を開始します。新規はもちろん、未稼働案件の太陽電池モジュールを変更し、収益性を最大化させるのにも最適です。
XLM120-355L
XLM144-425L
品番 | XLM144-425L | XLM120-355L |
公称最大出力 | 425W | 355W |
モジュール変換効率 | 19.1% | 19.0% |
サイズ | 2115×1052×35mm | 1776×1052×35mm |
質量 | 24kg | 20kg |
希望小売価格 | 280,500 円 | 234,300 円 |
単結晶太陽電池モジュールXLM144-425L などの概要
XLM144-425L、XLM120-355Lは、発電ロスを抑えるPERC 構造に、セル内部の電気抵抗を低減させるハーフカットセルを採用した高出力単結晶太陽電池モジュールです。同サイズの当社従来製品の中では最も公称最大出力が高く、面積あたりの発電量に優れています。
そのため、新規案件はもちろん、2019年8月2日に公布されたFIT 法律施行規則の一部改正において認められた、「2015 年度に認定を受け、2016年7月31日以前に接続契約が締結された10kW以上の未稼働案件の太陽電池モジュールの変更」を行い、収益性を最大化させるのにも最適な太陽電池モジュールです。
単結晶太陽電池モジュールXLM144-425L などの主な特長
■ ハーフカットセル、PERC 構造の採用により、高い出力と長期間にわたる安定した発電を実現
■ 未稼働案件における太陽電池モジュールの変更による収益性の最大化にも最適