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ニュース 公称最大出力400W、330W 単結晶太陽電池モジュール発売開始
2019年2月13日 プレスリリース

公称最大出力400W、330W 単結晶太陽電池モジュール発売開始

 この度当社は、公称最大出力400W、330W の単結晶太陽電池モジュールの発売を開始します。PERC 構造、ハーフカットセルを採用した産業向け太陽電池モジュールになります。

 

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発売のねらい

 この度発売を開始した「XLM144-400S」、「XLM120-330S」は、当社が現在発売中の単結晶太陽電池モジュール「XLM シリーズ」の同サイズのものより、最大出力が「XLM144-400S」で30W、「XLM120-330S」で15W 上昇し、変換効率も向上しています。
 これからの産業用太陽光発電システムは、FIT の買取価格低下、グリッドパリティの達成により、つくった電気を自ら使う自家消費型の太陽光発電システムが増えることが予測されています。屋根上などに設置する場合、設置できる面積が限られるので、より高効率なモジュールを設置することが重要となります。また、野立て(グラウンド)に設置する場合も、適地の減少などの観点から、小さな限られた面積でも大容量の発電設備となることが求められます。
 このような状況から、面積あたりの発電量を高め、発電事業者の事業性を高めつつ、市場ニーズに即した製品として「XLM144-400S」、「XLM120-330S」を発売します。

ic_blank 公称最大出力400W、330W 単結晶太陽電池モジュール発売開始(PDF)

ic_blank 製品ページ「XLM144-400S,XLM120-330S」