当社は、2001 年の設立以来、太陽光発電の普及によるエネルギー問題の解消、地球環境保全を使命と考え、企業活動に取り組んできました。2015 年9 月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030 アジェンダ」において、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」、いわゆるSDGs が掲げられました。
SDGs の目標は当社の企業理念と合致し、かつ国際的な目標であることから、SDGs への貢献を目指すことは必然であると考え、まずは事業活動を通じてどのような貢献をしていくのかをとりまとめた、「SDGs レポート2018」を作成しました。
エクソルのSDGs への取り組みについて
エクソルは「再生可能エネルギーである太陽光発電の普及促進」という基幹事業を通じて、エネルギー分野、気候変動に関わる分野に貢献することができるものと考え、この基幹事業を通じて達成に貢献できる目標として4つに特定しました。
また、エクソルの未来を担う存在でもある従業員の存在なくしては、これらSDGs の目標に貢献することは不可能であるため、従業員、さらにはその家族にとっても最適な環境を整えることが重要であることから、「ダイバーシティ& インクルージョン」の取り組みとして、3 つの目標を特定しました。
再生可能ネルギーの普及促進、ダイバーシティ& インクルージョンを推進することで、私たちを取り巻く生活環境、さらには地球環境の向上につなげることで、持続可能な社会の実現に貢献します。