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ニュース 【“水切り加工”、“コンビネーション設置”で発電量を最大化 単結晶太陽電池モジュール発売開始】
2018年3月8日 プレスリリース

【“水切り加工”、“コンビネーション設置”で発電量を最大化 単結晶太陽電池モジュール発売開始】

 この度当社は、表面に付着した汚れの一部を、雨水と共に排出して発電量の低下を抑えられる「水切り加工」を施した単結晶太陽電池モジュール「XLM60-305X-X5B」、「XLM48-245X-X5B」の発売を開始します。
 両製品は屋根スペースを効率的に活用できるコンビネーション設置が可能であり、現在、当社が発売中の同サイズ太陽電池モジュールより公称最大出力、モジュール変換効率が向上しているので、より多くの発電量を確保できます。

 

製品のねらい

 「多くの発電量を確保したい」というユーザーニーズに応えるためには、「限られたスペースの有効活用」が課題の一つです。「XLM60-305X-X5B」、「XLM48-245X-X5B」の両製品は、コンビネーション設置することによって、切妻、片流れ、寄棟など様々な屋根に対して、多くの発電量を確保することができます。
 また、本製品のフレーム部分に施した「水切り加工」は、太陽電池モジュールの表面ガラスに付着したホコリなどを雨水とともに排出することでフレームに汚れが蓄積するのを軽減し、発電量の低下を抑えることができます。効率的な設置方法による最大設置と発電量低下の抑止という二つの側面から、ユーザーニーズに応えます。

 

「XLM60-305X-X5B」、「XLM48-245X-X5B」の特長

1.ホコリなどの汚れを雨水と共に流れ落とし、発電量低下を抑える「水切り加工」
2.コンビネーション設置で屋根スペースを最大活用して発電量を最大化
3.出力保証25年が標準付帯

【“水切り加工”、“コンビネーション設置”で発電量を最大化 単結晶太陽電池モジュール発売開始】(PDF)