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ニュース 太陽電池パネルからの落雪事故防止について
2018年1月16日 お知らせ

太陽電池パネルからの落雪事故防止について

一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)が、太陽電池パネル(モジュール)からの落雪事故防止に向けた注意喚起を行っています。

太陽電池モジュールは、発電機能を維持する観点から積もった雪が速やかに滑り落ちるのが望まれるため、積雪地域では、住宅屋根に太陽電池モジュールを設置する場合、落雪事故を未然に防止するための処置が必要です。しかし、都市部の住宅などでは建物の周囲に十分な空間が取れていないため、落雪事故が発生する場合があります。

今回発表された注意喚起では、ほとんどの太陽電池モジュールは、表面が滑らかなガラスで覆われているため雪が滑りやすく、一旦滑り落ち始めると遠くまで大量に飛ぶ可能性があるため、普段より多くの雪が降った時や天候が回復して雪が融け始めた際などは屋根の下に車を止めたり不用意に軒下に立ち入らないよう呼びかけています。

詳細につきましては、以下のPDFファイルにてご確認いただき、事故防止のためにも十分にご注意ください。

【PDF】JPEA:≪注意喚起のお知らせ≫太陽電池パネルからの落雪事故防止について