本年4 月に施行された改正FIT 法による保守点検義務はじめ、太陽光発電のO&Mが注目を集めている中、(一社)日本太陽エネルギー学会が主催する太陽電池モジュールの測定技術に関するセミナーで、当社商品部部長の太江田貴之が登壇することとなりました。
当社は、協会員のみならず、非会員や学生まで広く対象とされた本セミナーへの参加を通じ、太陽光発電のより一層の普及啓発活動に取り組んでまいります。
講演概要
当セミナーでは、既に設置された太陽電池モジュールの性能測定(屋外での性能測定)をテーマに、計測器メーカーや性能評価会社が講演者として登壇され、それぞれの専門性から見識を展開されます。
当社は「太陽電池モジュール供給側からみた電流-電圧特性の屋外測定の意義」と題し、太陽光発電の総合企業としてこれまで培った経験や実績を基に、屋外測定における意義について講演を予定しております。
日時・場所等
セミナー名:太陽光発電部会 第22 回セミナー~屋外における太陽電池モジュールおよびストリングの電流-電圧測定に関する技術解説~
当社講演テーマ:太陽電池モジュール供給側からみた電流-電圧特性の屋外測定の意義
当社講演者名: 商品部 部長 太江田 貴之
主 催:( 一社) 日本太陽エネルギー学会 太陽光発電部会
日時/ 場所:平成29 年11 月22 日(水)13:00 ~ 17:30/ 東京理科大学森戸記念館・第1フォーラム
定員/ 参加費:100 名(先着順)/ 会員5,000 円、非会員8,000 円、学生2,000 円(テキスト代を含む)
参加方法など詳細は、一般社団法人日本太陽エネルギー学会ホームページ参照(http://www.jses-solar.jp/event/1762.html)