当社は、2017 年4 月に発売を予定している単結晶太陽電池モジュール「XLM60-300X」、「XLM48-240X」の両製品 を組み合わせるコンビネーション設置を、両製品の発売に合わせて提供いたします。
コンビネーション設置することによって、切妻、片流れ、寄棟など様々な屋根に対して、できるだけ多くの発電量を確保します。また、太陽光発電システム設置費用は抑えたいという、普遍的なユーザーニーズに応えます。
1.屋根スペースを最大限活用して、発電量を最大化
異なるサイズの高出力単結晶太陽電池モジュール「XLM60-300X」と「XLM48-240X」を組み合わせることで、屋根スペースに対して効率的に搭載することができ、より多くの発電が可能となります。
2.導入コスト削減、屋根への負担を軽減できる
屋根の形状や面積によっては、コンビネーション設置を行うことで、搭載容量を変えることなく、モジュールの設置枚数、必要な設置金具を少なくできる場合があります。さらに、工事費用が抑えられるので、システム価格を低減できます。また、部材が少なくなれば屋根上の総重量が減るので、屋根の負担が軽減されます。
3.高出力単結晶太陽電池モジュール「XLM60-300X」、「XLM48-240X」
「XLM60-300X」、「XLM48-240X」はともに、高出力の単結晶太陽電池モジュールです。どちらも住宅屋根に調和するブラックフレームを採用しております。