XSOLとSDGs
クリーンな自給エネルギー太陽光発電を未来のエネルギーとして
次世代につなぐために
温室効果ガス排出量の増加による地球温暖化への対策が深刻な問題として世界規模で議論されており、脱炭素化に向け再生可能エネルギーへとシフトしようとしています。国内でも、2018年の「エネルギー基本計画」において、再生可能エネルギーの「主力電源化」を目指すことが明記されました。
エクソルは、太陽光発電を「国民のエネルギー」として普及させるために、安心・安全をお届けすることが最重要であると考えています。そのため、機器だけでなく施工をはじめとするすべての品質・クオリティ向上に努めています。
さらに、O&Mや各種保証制度の充実を図ることで、長期安定稼働の実現に寄与します。住宅向けから大規模発電所に至るすべてのフィールドでトータルプロデュース、ソリューションをご提案ご提供し続けることで、未来のエネルギーとして次世代につなげていきます。
太陽光発電の普及促進
太陽電池モジュール累計出荷量 3GW以上
これまで提供してきた太陽電池モジュールの累計は3GWを超えました。また、太陽電池モジュールだけでなく、太陽光発電システムを構成するすべての機器を取り扱うことで、ユーザーの皆様に最適なシステムをご提供することに努めています。
長期安定稼働できる発電所の建設
太陽光発電システム設置・施工件数 年間約3,000件
住宅から産業用まで、年間約3,000件の太陽光発電システムの設置・施工を手掛けています。資源エネルギー庁の要請により策定された「太陽光発電事業の評価ガイド」の策定委員会にも参画した際には、蓄積してきたノウハウを生かし、太陽光発電所の評価基準制定に寄与しました。
あらゆる太陽光発電システムのメンテナンスを実施
他社施工の発電システムでも対応
住宅から産業用、たとえ他社施工の太陽光発電システムでも、メンテナンス対応しています。すべての太陽光発電システムが長期間安定的に稼働し続けるよう、あらゆるステータスの太陽光発電システムのメンテナンスを行うことで、再生可能エネルギーの主力電源化に貢献します。
使用済み太陽電池モジュールを適正に処理するための情報提供
自社製品の化学物質含有率を公表
太陽電池モジュールは、故障やその他の理由で将来的には廃棄されることとなります。廃棄時に円滑なリサイクルまたは処理が実施されることで資源の有効活用が成されるよう、使用している化学物質の含有状況を公表しています。
誰もが安心できる「太陽光発電品質」のために
自社発電所を保有し、発電量データや施工にまつわるノウハウの蓄積や、新製品・サービスの実証などに活用しています。 誰もが安心できる「太陽光発電品質」を提供し続けるため、また地球の未来に向けた環境貢献を続けるため、継続した技術・製品開発に取り組み続けます。