XSOLとSDGs
エクソルの想い
エクソルは2001年の設立から太陽光発電ひと筋に取り組んできた「太陽光発電の総合企業」です。
太陽光発電は、無限に降り注ぐ太陽エネルギーを活用して電力を創ることができる、クリーンかつ自給国産エネルギーです。この太陽光発電の普及を促進することで、低迷する日本のエネルギー自給率の改善、CO2排出量削減による地球環境に貢献してくことが、企業としての使命と考えています。
エクソルのSDGsへの取り組みについて
エクソルは「再生可能エネルギーである太陽光発電の普及促進」という基幹事業を通じて、エネルギー分野、気候変動に関わる分野に貢献することができるものと考え、4つの目標を特定しました。
また、エクソルの未来を担う存在でもある従業員の存在なくしては、これらSDGsの目標に貢献することは不可能であるため、従業員、さらにはその家族にとっても最適な環境を整えることが重要であることから、「ダイバーシティ&インクルージョン」の取り組みとして、3つの目標を特定しました。
再生可能ネルギーの普及促進、ダイバーシティ&インクルージョンの推進により、地球環境、私たちを取り巻く生活環境の向上につながるものと考え、さらに2つの目標を特定しました。これらの目標に対して総合的に取り組むことにより、持続可能な社会の実現に貢献します。
SDGs ~世界を変えるための17の目標~
SDGsとは、2015年9月の国連サミットにおいて、193の加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。
社会が抱えるさまざまな問題に対して、世界全体で2030年の解決を目指す17のゴール(目標)と、それらの目標ごとに具体的な169項目のターゲット(達成基準)から構成されています。
先進国・途上国すべての国を対象に、「経済・社会・環境という3つの側面においてバランスがとれ、統合された形で」、そして「誰一人取り残さない」ことを強調し、世界共通の目標として、包括的で持続可能な社会の構築を目指すものです。