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コンプライアンス基本方針

コンプライアンス基本方針

当社は、社会に信頼される企業であり続けることが、企業として最も大切なことであり、そのためには、コンプライアンス、すなわち、法令遵守はもちろんのこと、倫理を含む社会的な規範や社内の諸規則を遵守し、誠実な企業活動を行うことを基本方針とし、経営トップ自らが先頭に立って、実効あるコンプライアンス体制の確立と企業倫理の徹底に取り組みます。

具体的には、以下に述べることに全力をあげて取り組んでまいります。

法令等の遵守
法令遵守はあらゆる企業行動の基本であり、社会の一員として建設業法、電気事業法、不正競争防止法などの法令遵守の徹底を図り、適法な活動のみを行います。
企業情報の公正な開示と適切な情報の管理
積極的かつ公正に企業情報を開示することにより、社会の信頼を得るとともに、個人情報をはじめとする当社の保有する情報については、法令等の要請に従った適切な管理を行います。取引先に対しても当社との取引で入手した企業情報、太陽光発電システムに関する情報を漏洩することなく、太陽光発電システムのケーブル盗難やその他重要事項に関わる情報を得た際には、警察、関係機関、当社に相談、報告を行うことを求めます。
人権の尊重
企業活動を行うに際しては、コンプライアンスのみならず、人権の尊重に努め、ステークホルダーとの健全な関係を保ちます。また、ウイグル人権問題に限らず、強制労働等ガバナンスに関する問題が発生しないよう取引先に求めるとともに、その遵守状況を確認し続けます。
地球環境問題への取り組み
気候変動や様々な環境汚染、生態系異常等の「地球環境問題」全般は人類共通の課題であり、この課題に取り組むことは企業の存在と活動の必須要件であることを認識し、行動します。
反社会的勢力との決別
反社会的勢力による不当要求が、当社の事業活動上の不祥事や、従業員の不祥事を理由とする場合であっても、事実を隠ぺいするための取引などは絶対に行わず、毅然とした態度で反社会的勢力との一切の関係を遮断します。


株式会社エクソル
代表取締役社長
鈴木 伸一